土間では、明日まで「草木の色と古布を楽しむ」が、開かれています。
横内怜子さんとお友達6人によるグループ展です。7人のみなさんが、出会ったのは、かれこれ30数年前。
その時から、草木染という共通の趣味を高めあい、今でも月に2回集まって、創作活動を続けられているそうです。
作品も大作のタペストリーから、コースターまで色々。
7人の皆さんが、展示会を楽しんでいらっしゃる様子が感じられます。
没頭できる趣味があり、仲間との語らいがあり、そんな風に年を重ねていけたらいいですね。
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第2回京友禅の匠染織展-米村清人の世界-
催し物今日から9月4日水曜日まで、母屋の和室2で米村清人さんによる、着物・洋服・小物などの展示が行われています。
やっぱり魔女でしょ!バックでしょう!
催し物今日と明日、母屋の土間で布・色あそび なおみさんと魔女屋 どるりぃさんによる展示会が行われています。
マフラー・ストール展
催し物2Fでは、種まく人工房さんによる「種まく人工房 秋の麻・絹マフラー・ストールの展示会」が、2日まで開催されています。
涼しげな麻から、絹やウールと、風合いの違いを体感できます。鏡にむかって色々試してみたいですね。
エンジュの落花、臭木の葉、キクイモの葉、クララをミックスして黄色に染めたマフラーが目をひきます。ビタミンカラーは、元気をもらえますね。
何度か使ううちに、肌になじみ、使いやすくやわらかになります。そして、愛着もましますね。
朝晩は少し気温がさがり、ストールの出番がふえてきました。
この後、カラコギカエデで黒を染めるそうです。種まく人は、創作意欲に燃えています!
ニットと木工の展示会
催し物1日まで、Pelle(梅川まほさん)と、梅川尚茂さんによる「Pelleのニットと木のもの展」が開催されています。
今回は、ニット作家であるまほさんが、木工家のお父様に声をかけ、父娘の二人展が実現しました。素敵ですね。
まほさんは、編み機で国産の綿糸や毛糸からセーターをメインに作っています。デザインもシンプルで、色合いも優しいナチュラルカラーがメインです。
カスタムオーダーも受付ているので、ご相談ください。
お父様の尚茂さんは、木工を続けて43年目の今年、ろくろを使って木の器などを作りはじめたそうです。木目や、素材そのものの色目も美しい器です。
癒しのハンドセラピー&アクセサリーぷち個展【asobi,gokoro】
催し物
asobi,gokoroさんの癒しのハンドセラピー&アクセサリーぷち個展が今日の午後、離れの和室で行われました。
かすみ草や、スターチスのお花を丸や、四角のガラスの中に入れてネックレスやピアス、イヤリングに作り作品として販売、またはワークショップをしています。
若い方から年配の方にも指示され、身につけるととてもかわいらしいです。
思わず気持ちもウキウキしてきそうです。