明日まで、古布と骨董の「京楽市」が開催されています。
骨董品の愛好家に限らず、最近は、時を経たものを大切に愛でる方が増えているようです。
今回は、「アトリエサカエ」「ゆめぼうし」「Gallery ULALA」「古美術シナダ」「古道具在ル」「古布創作服 杉浦和子」「本気布」「双葉葵」「猪口」の9組が参加されています。
明日まで、古布と骨董の「京楽市」が開催されています。
骨董品の愛好家に限らず、最近は、時を経たものを大切に愛でる方が増えているようです。
今回は、「アトリエサカエ」「ゆめぼうし」「Gallery ULALA」「古美術シナダ」「古道具在ル」「古布創作服 杉浦和子」「本気布」「双葉葵」「猪口」の9組が参加されています。
明日は七夕ですね。松本地方の七夕は夏休み中の8月6日から8月7日にかけて行われています。
七夕人形を飾る風習は全国でも松本地方だけだそうです。江戸時代の藩主水野様の時代からの風習が今でも伝えられている行事です。
夏の美しい夜空の星を眺めながら、天の川を探して彦星、織姫の二つの七夕星の伝説を想うような夜を過ごしてみるのはいかがでしょうか。
蔵シック館では、毎年七夕人形をこの季節に合わせて飾っています。
今日、明日の二日間、涼を寄せる文月の草花の展示会が開催されています。
梅雨本番の季節は、気持ちまでどんよりしがちですが、そんな気持ちを一掃してくれるのが、草花です。
湿りがちな気持ちも緑を見ているだけで、心が和むものです。
お家のどこかにひとつ置くだけで晴れやかな気持ちになりますね。
昨日、今日の午後、京屋呉服店さんが企画された着物コーディネート会が開催されました。
自分で、着物の生地や、帯、帯締めなどを選び、こんな風に着物を着たいという気持ちをカタチに現わしてみることで、
もっと着物に親しんでほしいという観点から企画されたものです。
自分好みに選んだ装いは格別なものがありますね。
今日と明日、母屋の土間と和室1と二階の展示会2であんじぇる家さんによる展示会が行われています。
個性的な作家達によるグループ展です。
今日の松本は、30℃まで気温が上がり、日傘やうちわを手に散策される方でにぎわっています。
雨を重ねる度に、館庭の緑もぐっと深みをましています。
中庭の紫陽花も見ごろをむかえています。