




今日から明後日まで母屋の土間で洋服と籠の展示会が行われています。
suie(スィ)さんとtohto(トウト)さん、ふたりによる展示会です。
今日から明後日まで母屋の土間で洋服と籠の展示会が行われています。
suie(スィ)さんとtohto(トウト)さん、ふたりによる展示会です。
20日まで、京都絞栄会さんによる「華麗なる絞りの世界」が開催されています。
毎夏に、京都絞栄会さんの大作を楽しみに、足を運ばれる方も沢山いらっしゃることと思います。
今年は、葛飾北斎の富嶽百景です。絞りとは思えない、職人さんの技が素晴らしい!写真では、絞りひとつひとつをお伝えできず、、是非、会場で。
これまでは、絹をメインに製作されていましたが、今回から、綿や麻といったデイリーに活躍する素材を展開されています。
京都の工房では、5月から美大生を対象に、自由に絞りを体験できるよう一室を開放しているそうです。
「絞りを体験してもらおうと企画しましたが、こちらが学ぶこともあり、情報交換や、若い感性に触れる楽しさを感じます」と笑顔で話して下さいました。
こちらのTシャツもそんな交流から誕生した作品です。
長い絞りの歴史では、今は、その通過点。これから、着物はもちろん、絞りがどのような作品を生み出していくか楽しみですね。
カラフルな絞りのエコバッグ。お買い物が楽しくなります
本日一日限定で、藍のかおり工房・浜染工房さんによる「100年以上続く職人技による藍・型染の展示会」が開催されています。
浜さんは、100余年続く藍染職人さんの4代目。全く違うお仕事をされていましたが「藍染の技法を残していきたい」という思いから、藍の道に進まれました。
当館からほど近い、浜染工房さんでは染を、隣接する藍のかおり工房さんでは、一般の方向けに展示・ワークショップを企画されています。
藍は、抗菌、防虫といった効果があり、Tシャツなどには、もってこいの素材です。
丁寧な染の美しさを感じます
古典的な唐草模様はもちろん、カジュアルなお洋服にも合う、ドッドや、お子様むけの動物をモチーフにした小物も人気です。
コースターや花瓶敷き、ハンカチはお土産としても
右が、松煙染。唐草模様は“伸びる”という意味があり縁起が良い!
藍の色は、誰にでも似合う、そして、好まれる色ですね。
14日まで、彫金作家Himeさんによる「シルバーアクセサリーの展示会」が開催されています。
今回の新作は、カンテラオパールのペンダントヘッドです。
画像では、オレンジ色に写っていますが、実際は茶色に近いです
夏に人気は、バングルです。手のポイントになりますね。
また、インド刺繍を施したバレッタ、ホニーフックといったヘアアクセサリーの紹介されています。
自分も、そして印象も、涼やか~爽やか~なオシャレが、今の季節には一番ですね。
8月7日には、「沖縄音楽のひととき~本土復帰五十周年に想いを寄せて」と題して
一昨年、昨年と好評だった沖縄音楽の第三弾を、お届けいたしました。
沖縄料理店に集まった沖縄フリークで結成されたバンド「琉球フラーズ」さん+きよぴさんのギターでの演奏です。
毎朝、連ドラ「ちむどんどん」をご覧になって、沖縄を近くに感じている方も沢山いらっしゃると思います。(私もその一人!ヒロインの明るくまっすぐな人柄に、元気をいただいています)
当日は、伝統楽器三線や島太鼓をバックに、「島唄」や「島人の宝」など、8曲を披露していただきました。陽気なメロディー、ノリのよい掛け声で、会場を盛り上げてくれました。
曲に合わせて、男性はグーの手、女性はパーの手です♫
8/10から8/14までと8/19から8/21までの二回に分けて南青山バッグ工房さんの手作りバッグの展示会が開催されています。
今回のお勧めは、携帯ケースです。
鮮やかな赤や、ペパーミントグリーンなど肩から掛けた時に目にパッと飛び込んでくるような元気色が登場しています。
また、コルクのバッグはとても軽いというのが魅力的です。それにプラスして、内側の布のかわいいこと。
思わず素敵と声に出してしまうほどです。
その他にも手作りで一点もののバッグ達が所狭しと展示されています。
自分好みの一点を探してみるのも楽しいですよね。