2023.04.07  

ラトビアの織物作家ライマ・カワグレと日本の伝統織物の展示会

催し物

今日から9日までラトビアの織物作家ライマ・カワグレと日本の伝統織物の展示会が開催されています。
ライマさんは、ラトビア出身。世界で活躍する織物作家さんです。
「ライフスタイルとしてのリネン「」をモットーにシンプルで飽きのこない現代的なデザインです。


佐々木千玲さんは岡谷市地域おこし協力隊第1期生として「岡谷シルク」のブランディングに携わっておられます。

西村和弘さんは愛知県豊橋に工場をオープンされ江戸時代から続く日本伝統の仕事着「前掛け」の製造に携わっておられます。
ユニークな前掛けがあり親しみやすいですね。


名嘉真園子さんは沖縄在住の沖縄県読谷山の伝統工芸「花織」のデザイナーさんです。
ご祝儀入れなどにも使える袱紗や、端切れで作ったストラップなどの展示です。





2023.03.27  

へんてこ作家作品展&Happyワーク【あんじぇる家】

催し物

今日、明日の二日間、お馴染みあんじぇる家さんのグループ展&ワークショップが開催されています。
イラスト、植物、だるま作り、革製品作り、狐面、アクセサリー、パステルカラーのイラスト、まくらめ作品、和小物、ワッペン、タイルアートなど、楽しさを感じられる作品展です。
興味のあるブースで、自分だけの作品も作ることができます。
作品を見て、作って楽しい時間作りをしてみてはいかがでしょうか。



2023.03.25  

習字教室の作品展と体験会

催し物

本日夕方まで「はるみ書きかた教室作品展覧会&無料体験会」が開催されています。

永本春海先生は、開智と梓川でお教室を主宰され、お教室に通われる生徒さんの作品を展示されています。


6歳から70代の生徒さんまで、それぞれの作品には、寄り添う先生の暖かなメッセージが添えられています。

最初は、筆を持つ楽しさから始まり、心落ち着く時間が持てることも大切ですね。

和室では、体験会も楽しく開催されています。

書くことも見ることも学びですね


しばらく筆から離れていた大人の方も、自分のために書くことは、心を豊かにしてくれますね。



2023.03.18  

チャイナ服の展示会【蘭の尚】

催し物

今日と明日、母屋の2階の展示室1で蘭の尚さんによるチャイナ服の展示室が行われています。
色とりどりで見ているだけでも楽しい気分になります。



2023.03.17  

呉服の展示会

催し物

20日まで、京屋呉服店さんによる「春のくれたけ展」が開催されています。


コロナも落ち着き、お出掛けの機会が増えてくる春。マスクをはずして、和服で外出も楽しみですね。
新しいお着物はもちろん、手持ちをリメイクして、大切にしたいという要望にも応じていただけます。
お着物にも流行があり、今は、ビビットな色目のものを手にとる方が多いそうです。
動物がモチーフになった帯も人気だそうです。


京屋さんと、像の帯のお話をしていると、お客様から「像は神仏を乗せるので、尊いのよ」と教えて下さいました。(ありがとうございます。)

こちらは、京屋さん一押しの品のある雪輪文様です。

雪輪について調べてみると、雪の結晶にみられる六角形を円形にして描いた文様で、平安時代からあるそうです。
雪は五穀の精といわれており、その年が豊作になる吉祥の象徴とされていたそうです。
抽象的な文様なので、季節にとらわれることなく着こなせるそうです。
文様には、それぞれ意味があり、一つずつ覚えていきたいですね。