今日から21日まで、染め織り紡ぎ編みの作品展「カンナズキノイロ」4人展が開催されています。
寺坂さんは編、花岡さんは染、丸山さん、山田さんは織、松本、塩尻、岡谷、伊那にお住まいの4人の作家さんが展示会を通じて知り合い作品展を県内でされているそうです。
それぞれ、個性あふれ、丁寧で魅力ある作品ばかりです。
染めて、織って、紡いで、編んでいろいろなかたちになった作品が楽しめます。
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川合朋子個展「和」
催し物 今日から、10月22日金曜日まで、母屋の土間で川合朋子さんの絵画の個展「和」が開かれています。
小物の販売や体験教室も行われています。
埴のうつわ 松元洋一展
催し物
今日から10月15日まで、「埴のうつわ 松元洋一展」が開かれています。
大きな器のいけばなは、迫力があります。
第8回蔵の夕べ「黄金のフルートで奏でる秋の月」を開催しました
催し物
毎回好評の蔵シック館主催のミニライブ「蔵の夕べ」。
9/24に開催した第8回は、秋分の日にぴったりのフルートの演奏で、満員の70人ぐらいの方に聞いて頂きました。
ドイツとフランスの音大で学び、松本でフルートとピアノを教えておられる女性デュオが、ドビュッシー「月の光」などを演奏。「ハンガリー田園幻想曲」の長く力のこもった演奏は、終わった後の拍手がなかなか鳴り止まず(^_^;)
「上を向いて歩こう」は聴衆の方が合唱できるよう、歌詞を書いたプログラムも用意して頂き、感謝です。
動画はこちらでお聞き頂けます。
熊本城復興と西日本豪雨のチャリティイベントとして演奏して頂きましたが、その報告はこちらに記載されています。
竹の工芸品の展示会
催し物竹下賢一さんによる「竹の工芸品と暮らす 2018」が、8日まで開催されています。
「美しい暮らし」をコンセプトにした竹下さんの展示会も今年で、11回目を迎えました。年に一度の、この展示会を楽しみにしている方も沢山いらっしゃいますね。
今回は、再生可能な竹を素材とする40点の工芸品が紹介されています。団扇、櫛、おろし器など、身近なものにも、沢山の竹製品がある事を改めて認識しました。
使い込むほどに、あめ色の艶も美しく、使い心地もよくなりますね。
竹下さんのごあいさつの結びの言葉です。
「美しい心から生まれた美しい器を用いる美しい暮らし」
「暮らしを愉しむ」展
催し物2階では、山内琢磨さんによる「暮らしを愉しむ」をコンセプトにした雑貨・器・小物・ステーショナリーの展示が、8日まで開かれています。
みずべりんさんのイラストのオリジナル切手が、目をひきます。メールを一休みして、ステキな切手やカードでメッセージを送ると、温かな思いも伝わりますね。
好きなもの、大切なものに囲まれた毎日を愉しむ暮らしは、みんなの憧れ。日常こそが、幸せで、丁寧に時間を積み重ねていきたいなぁと思います。
みずべりんさんの幼少期を綴った「みずべりんの八つの物語」は、八つのエピソードにちなんだ作品が展示され、優しい空気にほっこりです。