今日から5月14日まで母屋の2階の展示室1で、福井梓さんの陶器の展示会が行われています。
細かい模様は、すべて手描きで1本1本描かれています。
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布花展
催し物アトリエ・花の詩の主宰者 小林啓子さんによる布花の展示会が、12日まで開かれています。
布地を染織することから始まり、花弁一枚一枚をカット。組み合わせて、茎をつけて一本のお花が完成となります。
一枚のはなびらも、グラデーションカラーで、生花そのものの色合いです。こませかな作業をくりかえし、素敵な作品が完成します。
松本での展示会が、初めてという事で「布花を多くの方に興味をもっていただきたい」と、ワークショップ(¥5,000)も開催しています。
会場は、小林さんの趣味の水彩画も展示され、花を添えています。
布花のニュアンスカラーが、なんともやわらかで、癒しの空間になっています。
手織絨毯ギャッベ展【㈱M.R.Bトレーディング】
催し物
今日から6日まで、東京目黒のギャッベ専門店「ギャッベハネ」さんの展示会が開催されています。
イランの遊牧民カシュガイ族の手織絨毯「ギャッベ」、世界遺産にも登録された伝統技術、草木染、全て一点物のギャッベです。
乗ってみると、とても心地よいフワフワ感で、気持ちがいいですね。
こんな絨毯の上でゆっくりくつろぎたいものです。
革製品の展示会
催し物Cian en paclamさんによる革製品のーPOP UP SHOPーが、6日まで開かれています。
キーケースや、小さめのお財布など、センス溢れる作品がそろっています。会場も素敵!!
毎日使うアイテムは、お気に入りで、気持ちがあがるものをそろえたいですね。
新作のクラッチバッグは、長財布が入るサイズで、斜めがけとしても使えるストラップもついています。
どのアイテムも男女問わず使え、合わせやすいカラー展開です。
マフラー・ストールの展示会
催し物6日まで、種まく人工房さんによる「五月の光 マフラー・ストール展」が開かれています。
今年は、気候が安定せず、何を着るか考えてしまいますね。そんな時に、重宝するのが、巻物です。
冷んやりしたらサッと首に巻き、日差しが強くなると、日よけとしても活躍してくれます。
絹や麻といった、天然素材のものは、肌触りも良いですね。
明るめの色を選んだり、落ち着く色を合わせたり・・おしゃれを楽しみたいですね。
直創作人形展【荒川奈緒】
催し物
今日から6日まで、奥の離れ一階で、荒川奈緒さんの「直創作人形展」が開催されています。
ふんどし姿のなんとも言えない微笑ましい作品から、古布の特徴を生かして作られている女性や、子供のお人形など、思わず、プッと吹き出してしまう作品が並んでいます。
一点、一点、心を込めて作り上げられていることが、伝わってきます。
期間中は、直さんの可愛らしいコメントを伺うこともできます。
ゆっくり人形の世界に足を踏み入れてください。