花いっぱい運動は、戦後、まちが荒廃し、人々の心にも余裕を持てない中で、「社会を美しく・明るく・住みよくする」、また花を通じて人々の気持ちを豊かにとの願いを込め、昭和27年4月8日、当時松本市の小学校の教員だった小松一三夢先生によって始められました。この歴史ある運動に、中町も参加させていただいています。
春と秋には、まちなかのプランターに、花植えをします。先週6日には、雨の中、市役所のみなさんと、町のみなさんのご協力により、真っ赤なベコニアを植え込みました。悪天候の中、ありがとうございました！
ひと雨ごとに、緑も色濃くなり、ぐんぐん成長します。そして、木陰を作ってくれます。
中庭は、あじさいがきれいです
ツリバナも小さな実がかわいらしい
大きく茂って、ベンチを木陰にしてね
19日まで、種まく人工房さんによる「初夏のストール展」が開催されています。
この季節は、雨が降ると気温がぐっとさがり、梅雨の晴れ間は今日のように、蒸し暑くなります。
何を着たら良いか…難しい時期ですね。そんな時には、ストールをバッグにいれてでかけると安心です。
種まく人は、機織りのあいまは、畑仕事に大忙し！
日曜日の午後のひととき、中村音楽院の「中村ギター小発表会」が開催されました。
音楽院の生徒さんの日頃の練習の成果をお客様が聴きいっていらっしゃいました。
ギターやウクレレの優しい音色が心地良い午後でした。
明日まで母屋全館にて、「京楽市」と題し、骨董と古布、そしてクラフトの展示会が開催されています。2019年11月以来の展示会です。
今回は、9つの出展者が集結した合同展です。
断捨離をされる方が増える反面、古き良きものを再認識し、再生、収集される方もふえています。自分らしく個々の時代ですね。
エコも意識し、良き物にスポットをあてたイベントでもあります。古布や骨董について、プロのお話を伺いながら展示会をお楽しみください。
古布や、骨董以外には、山葡萄のカゴバッグ、人形、クラフトバッグ、ワークショップとしてヨガとちょっこと整体もあります。
今日、明日の二日間タイパンツの展示販売が開催されています。
タイパンツはゆったりしていて、腰はヒモで縛るタイプの動きやすいパンツです。
デザインもカラフルかつ個性的で、和のものや洋のものまで豊富に取り揃えられています。
今日は午前と午後一回ずつタイパンツを履いての太極拳が体験できます。
午後の時間は１４時から１５時です。
動きやすいタイパンツを履いて太極拳で身体を動かしてみてはいかがでしょう。
明日まで、南青山バッグ工房さんのバッグの展示会が開催されています。
今月は、25日・26日にも展示会を予定されています。
こちらは、コーヒー豆が収納されていた麻袋を再利用して作られたバッグです。
おしゃれで、かつ、環境にも優しいですね。
スマホケースの新色です
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