家具工房Kizen(木然)さんによる木工の展示会が、16日まで開催されています。
Kizenさんは、ゴールデンウィークに展示会を開かれて、今年2回目の展示会です。
今回の新作は、陶芸の工房ととかさんとのコラボ作品である掛け花です。
木と花器がマッチしていて、お部屋のアクセントになりますね。さりげなくいけられた秋明菊が、季節をつげています。
ロッキングチェアには、西日が差し込み、腰かけて、ウトウトできたら気持ちいいなぁなんて、考えてしまいます。
展示品の家具はもちろん、オーダーもご相談ください。
お土産に持ち帰れるトレイや、写真立ても紹介されています。
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秋のストール展
催し物種まく人工房さんによる「秋のストール展」が、16日まで開催されています。
朝夕の寒暖差、お天気によってもだいぶ気温が変わるこの頃です。
この季節こそ、ストールを巻いたり、バッグにいれて出かけると安心ですね。
「首元が、寒くて…」と、会場に入られ、お気に入りを選んで、そのままお使いになる方もお見受けします。
新作も色々あります!ベストは、通年人気アイテムです。
手織りの服と和のもの
催し物17日まで、東京の横井さんと、香川の角田さんによる「手織りの服と和のもの」展が、開催されています。
横井さんの手織りの歴史は長く、趣味で始められ、16年前から作家さんとして活躍されています。
ウールの細い糸を3~10本まぜて、自分の描いた色をつくり一本の糸にします。そして、織。次は、洗って縮みを生じさせ、風合いを出します。それを棒にまいて2日おき、シワをとります。
そのあと、乾かして裁断、縫製という長い工程を経て、作品が完成されます。洗った段階で、作品にならないものも多々あるそうです。裏をかえして見ると、ボタンの裏の補強や、ほつれがおこらないよう丁寧にしあげられています。
角田さんは、畳のヘリで作られ和小物を展示をされています。
バッグなどは、驚くほど軽く、そして丈夫です。
年代物の着物もあわせて展示しているので、好みのデザインと出会えるかもしれませんね。
10/23(日)は"ホコ天×エコ展"! コカリナ・蔵の夕べジャズ ライブ・井戸端会議, etc
お知らせ中町商店街振興組合の主催で、環境問題やSDGsについて楽しみながら体験できるイベント「ゆっくりのんびり中町 ホコ天×エコ展」を、中町通りの一部が歩行者天国(*)になる6~11月の第4日曜に行っています。蔵シック館前の広場と館内が会場の一部になります。
(*) 蔵シック館から東側、点滅信号まで。路線バスは通行します。
蔵シック館では、広場で、11時半と14時から松本ではなかなか聴く機会のない木製楽器「コカリナ」のライブと、15時から「蔵の夕べ」エコ展スペシャル~小中高生ジャズビッグバンドのライブ《今回新規》があります。
館内では、13時~15時に、サステナブルなまちづくり井戸端かいぎ「ホコ天研究パート1」《今回新規》があります。
別会場の商店街振興組合駐車場では、ハロウィンウォークラリー受付《今回新規》、もみ殻燃料デモ、地域産木材の移動販売、フードドライブ(余剰食料品募集)、テイクアウト容器リユースプロジェクト展示と入会受付《今回新規》、信州Greenでんき展示、紙ストロープレゼントを行います。
詳しくは、主催の中町商店街振興組合のサイト内の特設ページをご覧下さい。
街なか雅楽コンサート【松本富貴雅楽会】
催し物今日の午後、1時30分からと3時からの二回、街なか雅楽コンサートが開かれています。
雅楽は1200年以上の歴史を持つ日本の古典音楽で、宮廷音楽として伝承されてきた音楽です。
独特のリズム法を演奏者同士の呼吸によって合わせられるそうです。
今回は管楽器(笙、篳篥、龍笛)の演奏会です。
チャイナ服の展示
催し物10日まで、チャイナ服専門店「蘭の尚」さんによる展示会が開催されています。
オーナーの梅蘭(メイラン)さんは、中国出身のデザイナーさんです。スタイリスト、モデルさんとしても活動されています。
チャイナ服が初めてという方には、それぞれに似合うデザインや、カラーを選んでもらえます。
今回は、これからの季節に活躍するジャケットや、あたたか素材のワンピースを紹介されています。
チャイナ服から、中国の歴史や文化を体感できます。そして、梅蘭さんは、洋服をきっかけに、中国の文化を日本で広めたい、中国をもっと知ってほしいという願いをお持ちです。
手持ちの服とのコーディネートや、その人に似合うデザインになるよう、プチオーダーも受けてもらえます。