今日から明後日まで、母屋の和室1で、彩の会さんの手織教室の展示会「手織って楽しいネ」が行われています。
色とりどりの作品は、見ていると楽しい気分になります。
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工芸の五月 蔵フトセレクション2018 25日(金)~27日(日)開催!
お知らせ新緑が、眩しい季節となりました。
松本の街は「工芸の五月」をむかえ、いってみたい展示会や、イベントが盛り沢山!
当館でも、好評をいただいている「蔵フトセレクション2018」を開催いたします。
あがたの森で開催される「クラフトフェアまつもと」より一日早く、5月25日(金)から3日間です。
25日(金)9:00~18:00
26日(土)9:00~18:00
27日(日)9:00~17:30
出展者は、小川摩利子さん(藍染)、奥原光博さん(革製品)、黒石ゆう子さん(天然石シルバーアクセサリー)、
黒岩裕美子さん(帽子)、清水正廣さん(バードカービング)、鈴木裕さん(木工)、手塚美弥さん(陶芸)、
並木さえさん(木工細工・ぶどうつる細工)、中屋忠士さん(古布創作)、西川豊重さん(手編みのオリジナルバッグ)
10名の作り手が、みなさまのご来館をお待ちしています。

遊びにきてね
草木染・手織のマフラー・ストール展
催し物和室では6日まで、種まく人工房さんによる「五月の光マフラーストール展」が開かれています。
タイトルの通り、五月晴れに恵まれ、若葉がまぶしい休日です。
涼しげな麻素材のストールはもちろん、通年人気のウール・シルクの新作も展示されています。

中庭側には、のれんが涼しげに・・
やさしい色合いから、元気をもらえるビタミンカラーまで、染めについてのお話もうかがえます。

今年も種まく人は、元気いっぱい
おしゃれの定番アイテムになったストール。巻き方をアレンジして、より個性的に使いこなしたいですね。
木工三人展
催し物土間と和室では、浅村治利さん、横澤孝明さん、松山ちえみさんによる木工展が、5/6まで開かれています。
会館を入ると、木の香りが心地よ~い!

横澤孝明作
観光のお客様も、並んだ椅子に腰をおろし、座り心地や、木の質感を楽しんでいます。

松山ちえみ作
家具は生活を共に過ごすパートナー。
じっくり選んで、次の世代に譲っていけたら、あたたかな歴史が、きざまれますね。

浅村治利作
オーダーの相談もできますので、気軽に声を掛けてくださいね。
春の器展
催し物5/6まで、工房ととかさんよる「春の器展」が開催されています。
毎年同時期に、当館で個展を開かれるととかさん。
花器に生けられたお花が、毎年春の便りを届けてくれます。
今回の展示では、黒い器が目をひきます。
お話をうかがうと「黒は、お料理がとても映える器です。すべて黒で揃えなくても、アクセントとして使ってみてね」とアドバイス頂きました。
今日の夕ご飯から、早速取り入れようと思います。
毎回人気の、丸い掛け花入れには、やまぶきの花が揺れています。
木の匙と籠とねこはんてんの展示会
催し物明日まで、奥の和室では、展示会「木の匙と籠とねこはんてんと」が開かれています。
ギャラリー蝸牛さんと、木工の金城貴史さんによる合同展です。
入口の看板もセンスがひかります!
会場の奥の和室が、木と竹の作品によってステキな空間になりました。
蝸牛さんでは、当館にて「竹のかごを編む教室」を開催されている飯島さんの作品も紹介されています。
飯島さんの手によって編まれた竹の作品は、使い込むほどに艶と色が、美しく変化します。

編み目の美しい香合
金城さんの木の匙は、手ざわりそして口にいれた時の舌触りもよく、テーブルセッティングも楽しくなりそうです。

サイズや素材もいろいろ
丁寧につくられた物を大切に使い、ゆたかな日々を重ねて生きたいな~と、