花いっぱい運動は、戦後、まちが荒廃し、人々の心にも余裕を持てない中で、「社会を美しく・明るく・住みよくする」、また花を通じて人々の気持ちを豊かにとの願いを込め、昭和27年4月8日、当時松本市の小学校の教員だった小松一三夢先生によって始められました。この歴史ある運動に、中町も参加させていただいています。

春と秋には、まちなかのプランターに、花植えをします。先週6日には、雨の中、市役所のみなさんと、町のみなさんのご協力により、真っ赤なベコニアを植え込みました。悪天候の中、ありがとうございました！

ひと雨ごとに、緑も色濃くなり、ぐんぐん成長します。そして、木陰を作ってくれます。

入口では、「松本オープンガーデンガイドブック2022」を配布しています。どうぞお持ち帰りください。