2020.09.17  

秋の器【工房ととか】

催し物

今日から22日まで、工房ととか菊地智子さんによる秋の器展が開催されています。
今回は新しい手法を取り入れて制作された器も展示されています。

これは錬り込み手法で作られた蕎麦ちょこです。

これはご主人のお皿とコラボの作品です。器には漆による加色が施されています。

これは象嵌(ぞうがん)という手法で、粘土を掘って色つき粘土を埋め込んだ作品です。
お皿は思ったより重くなく使い勝手のよい作品です。