8日まで、ギャッベハネさんによる「遊牧民の手織り絨毯・ギャッベ展」が開催されています。
ギャッベとは、もともとペルシャ語で「ざっくりとした」という意味をあらわす言葉。昔からイラン南西部に住む遊牧民によって織られている「毛足の長い絨毯」のことを言うそうです。毛足が長いので、弾力があり、足が優しい暖かさにつつまれます。
今回は、椅子に敷ける一人用から、2~3畳の大きなものまで紹介されています。
モチーフにも意味が、こめられていますので、気に入ったモチーフがある時は、是非、意味をお尋ねください。