8日まで、東京のイホランデさんによる「ihållande POP UP SHOP in Matsumoto」が開催されています。
松本出身で、現在東京でお店を営まれているイホランデさんが、初めて松本で展示会を企画されました。
イホランデとは、スウェーデン語で「持続性」という意味で、スウェーデンの国民性である代々家具を受け継いで大切に使うという意味もこめられています。
北欧の家具というと明るいトーンの木の色をイメージしますね。おもには、チーク、オーク、そして代表的なパインが材料となっているそうです。
オリジナル家具は、イホランデさんが設計されたものを日本の職人さんが製作しているそうです。
こちらは、人気のウォールシェルフです。ビスを一本壁に打つだけで、簡単に取付けられます。すべて端材を組合せてできています。
ずっと一緒に時を重ねられる家具と出会い、大切に育てていきたいですね。