22日まで、中村廣康さんと、meL-Hen(RUSOW、Ayanicoco)さんによる~親・息子夫婦・三人展~が開催されています。
中村さんは、かれこれ30年近く前に、展示会で出会った作品がきっかけで、ステンドグラスの作成を独学で、はじめられました。今回は、4年ぶりの展示会で、32点の作品が紹介されています。
ステンドグラス越しのひかりは、彩りが美しく、趣深いものです。完成までの工程も詳しく説明していただけますよ。
息子さんご夫妻の、meL-Hen(RUSOW、Ayanicoco)さんは、ライブペインターとして活動されています。残念なことに、今回は台風の影響により、会場にお越しいただくことは、叶いませんでした。しかし、原画とタペストリーは、無事松本に到着でき、お二人の気持ちをこめて展示されています。
異種の作品ですが、一体感があるところが、さすが親子展ですね。