


今日と明日、離れの1階で龍昌堂さんによる茶道具の展示会が行われています。
今日と明日、離れの1階で龍昌堂さんによる茶道具の展示会が行われています。
今日、明日の二日間、お馴染みあんじぇる家さんのグループ展&ワークショップが開催されています。
イラスト、植物、だるま作り、革製品作り、狐面、アクセサリー、パステルカラーのイラスト、まくらめ作品、和小物、ワッペン、タイルアートなど、楽しさを感じられる作品展です。
興味のあるブースで、自分だけの作品も作ることができます。
作品を見て、作って楽しい時間作りをしてみてはいかがでしょうか。
本日夕方まで「はるみ書きかた教室作品展覧会&無料体験会」が開催されています。
永本春海先生は、開智と梓川でお教室を主宰され、お教室に通われる生徒さんの作品を展示されています。
6歳から70代の生徒さんまで、それぞれの作品には、寄り添う先生の暖かなメッセージが添えられています。
最初は、筆を持つ楽しさから始まり、心落ち着く時間が持てることも大切ですね。
和室では、体験会も楽しく開催されています。
書くことも見ることも学びですね
今日と明日、母屋の2階の展示室1で蘭の尚さんによるチャイナ服の展示室が行われています。
色とりどりで見ているだけでも楽しい気分になります。
20日まで、京屋呉服店さんによる「春のくれたけ展」が開催されています。
コロナも落ち着き、お出掛けの機会が増えてくる春。マスクをはずして、和服で外出も楽しみですね。
新しいお着物はもちろん、手持ちをリメイクして、大切にしたいという要望にも応じていただけます。
お着物にも流行があり、今は、ビビットな色目のものを手にとる方が多いそうです。
動物がモチーフになった帯も人気だそうです。
京屋さんと、像の帯のお話をしていると、お客様から「像は神仏を乗せるので、尊いのよ」と教えて下さいました。(ありがとうございます。)
こちらは、京屋さん一押しの品のある雪輪文様です。
雪輪について調べてみると、雪の結晶にみられる六角形を円形にして描いた文様で、平安時代からあるそうです。
雪は五穀の精といわれており、その年が豊作になる吉祥の象徴とされていたそうです。
抽象的な文様なので、季節にとらわれることなく着こなせるそうです。
文様には、それぞれ意味があり、一つずつ覚えていきたいですね。
21日まで、NOMADさんによるモンゴル天然毛織製品の展示会が開催されています。
春が近づいてくると、コートをしまってニットや、ストールでのお出掛けがふえてきますね。
そんな季節にぴったりの薄手で、軽やかなカラーの羽織りものがそろっています。
そして、今回は、カーペットやクッションが沢山紹介されています。
こちらは、同じ遊牧民という共通から、イランのギャッベです。
和洋どちらのお部屋にも違和感なくなじみやすい柄ですね。
こちらは、絵画と間違えてしまいそうな絨毯の額装です。暖かみがあり、立体感もあってお部屋がグッとおしゃれになりそうです。