土間では、種まく人工房さんによる「冬あたたかく!ストール展」が、12日まで開催されています。
今朝の松本は、-7℃と冷え込みました。こんな日こそ、暖かなストールやマフラーが活躍してくれます。
種まく人工房さんの作品は、発色がよく、気持ちも明るくなるアイテムが沢山あります。
コートの上から上半身を包むように羽織ったり、厚いダウンジャケットには首から冷気がはいらないようにしっかり巻き付けたり・・
アイテムによって、巻き方もアレンジし、おしゃれを楽しみたいですね。
土間では、種まく人工房さんによる「冬あたたかく!ストール展」が、12日まで開催されています。
今日から28日(日)まで国宝松本城氷彫フェスティバル2024が市内の会場で開催されています。
当館広場の彫刻です。ハープと鳳凰の彫刻です。
冬の張り詰めた空気と太陽の日差しの中、彫刻がひときわ輝いて見えます。
今年の作品は「未来」「躍動」がテーマだそうです。
当館広場の他にも松本駅前広場・松本市美術館・大手門枡形跡広場の街中に氷彫が展示されています。
この寒い時期ならではの氷の彫刻を見にお出掛けしてみてはいかがでしょうか。
今日から明後日まで母屋の土間で草木染手織り作品の展示会が行われています。
今回の新作です。
毎月第1、3水曜日には、飯島先生主催の竹のかごを作る教室が開催されています。
午前は10:00~12:30 午後は13:30~16:30です。
最初は編み目の大きめな作品からスタートし、皆さんめきめきと腕をあげられて、難易度が高い作品を作られています。遠方は、甲府から通われている生徒さんもいらっしゃいます。(ありがとうございます!)
昨日、今日の二日間、当館では全国あめ博覧会が開催されました。
コロナ前と同じように今年は館内に全国のあめを展示し、大勢の方々があめを求めてお越しいただきました。
13日はあいにく一時的に吹雪になる時もありましたが、最終日の14日は天気に恵まれ大盛況でした。
松本のお正月はあめ市で益々活気があふれますね。
8日まで、東京のイホランデさんによる「ihållande POP UP SHOP in Matsumoto」が開催されています。
松本出身で、現在東京でお店を営まれているイホランデさんが、初めて松本で展示会を企画されました。
イホランデとは、スウェーデン語で「持続性」という意味で、スウェーデンの国民性である代々家具を受け継いで大切に使うという意味もこめられています。
北欧の家具というと明るいトーンの木の色をイメージしますね。おもには、チーク、オーク、そして代表的なパインが材料となっているそうです。
オリジナル家具は、イホランデさんが設計されたものを日本の職人さんが製作しているそうです。
こちらは、人気のウォールシェルフです。ビスを一本壁に打つだけで、簡単に取付けられます。すべて端材を組合せてできています。
ずっと一緒に時を重ねられる家具と出会い、大切に育てていきたいですね。