12/13に中町･蔵シック館にある「中町蔵の井戸」より日本酒「中甼」の仕込み用の水くみを９名の組合員が行いました。今月に入って3回目の水くみ作業で醸造先の善哉酒造へ運び、酒に仕上げてもらう。今年の「中甼」は５月に酒米の「美山錦」を自分達で田植えをし、育ててきた米で純米酒に仕込む。新年に行われる「あめ市」の１/7に蔵シック館で鏡開きを行い、中町の飲食店や、小売り店で提供、販売を開始する。

土産品としても人気もあり、需要も高まってきています。